大真面目にマリーンズから代表選出はあるのかを考える2
どうもこんちゃす
気がついたら5月も中旬。時間というのは怖いものですぐ流れて行ってしまいますね。
さて、今日は前回の続きです。
意外にも前回の記事を見ていただいた方が多かったのでモチベがちょっと上がってます。
これが維持出来れば良いのですが、果たして
では早速行きましょう
三塁手✕
該当者
安田尚憲
理由
現レギュラーはレアード選手なので当然日本代表に選ばれることはありません。
自分は日本以外の野球事情に明るくないのでメキシコ代表ならどうか等の話は省かせてもらいます
なので今回は安田選手を該当者として選びましたが、現時点で選出されるだけの実力は無いでしょう。
将来性を期待するにしても、年の近い岡本選手が今年はサード一本で勝負するとの事で、上手くハマればそのまま松田選手の後継者として侍ジャパンでも不動のレギュラーになるのではと予想します。
あと高橋周平選手が代表に選出されてもおかしくは無いです。
26歳とまだ若い上に守備も良く、国際大会では重要なアベレージヒッターとして打力も開花してます。
ただ高橋選手の場合はライバルは近藤選手になるでしょうし、安田選手にとぅても当然近藤選手は競争相手になります。
守備範囲に定評のある大山選手、本職ではありませんがサードとしても充分勝負出来る実力のある外崎選手も候補に挙がります。
ざっと名前を挙げただけでも実力、実績どれをとってもまだまだ安田選手は敵わないです
ですが、安田選手の秘めたものの大きさは上記で挙げた選手の中では一番。贔屓目なしでも期待値は高い。
まずはロッテでスタメンを勝ち取ってもらい、代表の座も勝ち取ってもらいたいです
遊撃手✕
該当者
藤岡裕大
理由
ロッテファンの方々なら嫌という程わかっているかと思いますが、走攻守どれをとっても坂本選手、源田選手に敵いません。
西岡以来穴となってるこのポジション、誰が埋めてくれるのか…
平沢選手も一応触れておきます
長打力という部分に関しては源田選手よりも優れてると思いますし、守備もここ近年改善傾向にあります。
ですが将来性を込みにしてもこの2人からポジションを奪って、昔の西岡選手のようにスタメンを勝ち取り活躍する姿が想像出来ません。
完全にないとは言えませんが、かなり厳しいのは確かです。
外野手△
該当者
福田秀平
理由
周東選手よりも荻野選手が選ばれると思った。
前回のプレミア12代表メンバーを見て思った率直な思いです。
確かに周東選手の走力面の貢献で日本は優勝することが出来ましたが、負けず劣らず荻野選手も速いし技術もあるし、あと間違いなく周東選手よりも打撃面で貢献もできます
ただやはり年齢と怪我歴がネックだったのか、選出されませんでした。
年齢的にも前回のプレミア12がラストチャンスだったかもしれないのでこれから先選出されるのはかなり難しいのではと思います。
福田秀平選手は長打は打てるし足も速いし守備も良い、持ってる能力は選出されでもおかしくはないレベルではあります。
ただ実績が乏しく、一年フルで活躍した年がないので、まずは一年通して活躍して欲しいと思います。
角中選手が選出されるなら打撃専門で守備度外視での選出、DHでの起用がメインなりそうですが、森選手、吉田正尚選手、近藤選手とライバルが強烈なのでここに割って入るのはかなり厳しい戦いになります。
結果、無くはないけどほぼ無いに近い、ありよりのなしな感じで△にしました。
日本代表の外野手はスーパースターが多く、対抗出来る選手が荻野選手のみというのは寂しいです
有望株として藤原選手や山口選手がいますがまだまだ成長過程で名前を挙げるには早いと考えてます。
ポテンシャルの高い選手はいるので、順調に育っていってほしいです
まとめ
投手は選ばれる可能性が高いか、野手は厳しい。
代表クラスの野手を出さない限りはリーグ優勝なんて夢のまた夢
ただ若手有望株が多く在籍しているので、将来的には有り得そうなので、上手く育成していってほしい
贔屓の選手がいれば日本代表を応援するきっかけにもなるので、一人でも多くのマリーンズの選手が選ばれる事を祈っています
では今日はこの辺で。ではでは